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普段はGmailを使っているが、MSアカウントの連絡メールを確認するためだけに@outlook.jpの受信トレイを開くのは面倒――。それならMSアカウントをGmailのアドレスで取得しよう。メールがGmailに集約され、@outlook.jpのことは考えずに済むようになる（図1）。
図1 Microsoft（MS）アカウントを取得する際、@outlook.jpなどのメルアドを取得すると、Gmailとセットで管理する必要が生じる。煩わしいならMSアカウントにGmailのメルアドを登録しよう。連絡メールがGmailに届くうえ、メールの送受信やネットサービスのアカウント登録などもGmailで統一できる
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やり方は、MSアカウントの取得状況によって異なる（図2）。未取得の場合は、GmailのメールアドレスでMSアカウントを新規作成すればよい（図3）。この方法ならMicrosoftのメルアド（@outlook.jpなど）を取得せずにMSアカウントを作成できる。「使わないものは取得しない」は身に付けたい習慣の1つだ。
図2 MSアカウントを持っていなければ、作成時に@outlook.jpのメルアドを新規取得せず、普段使っているGmailで登録すればよい。すでにMSアカウントを持っている場合は、2つめのメールアドレスとしてGmailを登録し、それを連絡用のアドレスに切り替える
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図3 GmailのメルアドでMSアカウントを新たに作成するときは、ログインページ（https://login.microsoftonline.com/）で「作成」を選び、Gmailのメルアドを入力する（1）（2）。「新しいメールアドレスを取得」を押すと、@outlook.jpのメルアドを取得してしまうので注意
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からの記事と詳細 ( MicrosoftアカウントをGmailで取得して集約、ただしパスワードは別々に - ITpro )
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