愛知県豊山町で小学生が大学生からゲーム形式でインターネットの危険性などについて学びました。
26日、豊山町の志水小学校で大学生のボランティアらが小学校5・6年生約90人に
インターネットの危険性やSNSの適切な利用方法などをすごろくのゲーム形式で伝えました。
使った教材は、2019年に愛知県警が作成した「サイバーポリスゲーム」です。
大学生が「パスワードを他人に勝手に使われないためにはどうしたらいいか?」というクイズを出し、児童は「できるだけ長いパスワードにする」などと答えていました。
参加した小学6年生の段音色さんは「授業で学ぶよりもクイズ形式で楽しくやれてよくわかりました」と話しました。
この教材は、小学校高学年を対象としていて、愛知県警のホームページでダウンロードが可能です。
愛知県警によりますとことし先月末までに寄せられたサイバー犯罪に関する相談は4300件あまりで、警察が注意を呼びかけています。
からの記事と詳細 ( 「パスワードは長めにして」小学生がすごろくのゲーム形式でサイバーセキュリティを学ぶ 愛知・豊山町 - au Webポータル )
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