薄型メカニカルキースイッチを採用したMSIのゲーミングキーボードに新モデルが登場、薄型キーを採用した「VIGOR GK50 LOW PROFILE TKL」が発売された。店頭価格は13,090円。
Kailh製の薄型スイッチを採用したテンキーレスキーボード
これは、キースイッチに薄型の「Kailh Low Profile White」を採用したゲーム向けのUSB接続キーボード。キー配列は日本語で、キー数は92。
2019年11月に発売された「VIGOR GK50 LOW PROFILE」のテンキーレスモデルで、キーストロークを3mm、接点距離を1.5mmと抑えている。キーキャップも薄型で、これによりゲームでのキー操作が素早く行なえるとしている。
普通の凹型キーとは反対に、中央が盛り上がった凸型の交換用キーキャップ（左のCtrlキー・Altキー）が付属しているのも特徴。これらに付け替えることで小指でキーを押しやすくなり、操作性が向上するという。
このほか、また、各キーにはRGB LEDが内蔵されており、同社製デバイス向けソフトから発光色やエフェクトの設定が可能となっている。
本体サイズは354×140×33mm、重量は560g。USBケーブルは着脱可能で、本体のポート形状はType-C。ケーブル長は1.8mm。付属品は収納ポーチなど。
[取材協力:パソコンショップ アーク]
からの記事と詳細 ( Kailh薄型キーを採用した「MSI VIGOR GK50 LOW PROFILE TKL」が発売 - AKIBA PC Hotline! )
https://ift.tt/XAjMYep1Q
No comments:
Post a Comment