本作は、人類が消え、ロボットだけが暮らす自然豊かな世界<エデン>を舞台に、ロボットの両親のもとで育った、この世界でたった1人の人間である主人公サラが世界に隠された謎に立ち向かうSFアドベンチャー。入江泰浩監督と世界のクリエイター陣が手がけ、全4話のアニメシリーズとしてはもちろん、映画のようにも楽しめる。
解禁となった本予告では、人間がいないはずの<エデン>で、サラを呼ぶ不思議な声の正体が明らかに。サラを<エデン>に呼び寄せていたのはAI(人工知能)=チューリヒ。チューリヒは「あなたは人間を助けなければならない」とサラに告げるが、現在の<エデン>はロボットだけが暮らし、人間は有害な悪の存在とみなされる世界。サラは「人間は本当に有害な存在なのかな? この世界に人間は必要だと思う?」と問いかけるが、<エデン>に隠された謎と、ロボットの両親の危機に対面したとき、サラは果たしてどんな答えにたどり着くのか?
キーアートには、美しい自然にどこまでも覆われた<エデン>と、大人になったサラと2体のロボットが描かれている。2体のロボットは不思議と安らぎに包まれてほほ笑んでるように感じられ、まさに1人と2体は“家族”そのものだ。
同時に発表された追加キャストは、サラが“ジョーおじさん”と呼びE92やA37とともにサラの成長を見守るS566役に新垣樽助(『攻殻機動隊 ARISE』トグサ役、『僕のヒーローアカデミア』通形ミリオ役)、<エデン>からサラを呼ぶAIチューリヒ役に桑原由気(『鬼滅の刃』高田なほ役、『アイカツフレンズ!』白百合かぐや役)、人間を排除しようとする指導者ロボット・ゼロの補佐を務めるAIジュネーブ役に甲斐田裕子(第13回声優アワードにて、外国映画・ドラマ賞を受賞。アン・ハサウェイ、ガル・ガドット、レイチェル・ワイズ等の大女優吹替を担当)。
英語版吹替キャストには、サラ役をルビー・ローズ(『BATWOMAN/バットウーマン』、『MEG ザ・モンスター』)、ゼロ役をニール・パトリック・ハリス(『ゴーン・ガール』、『glee』)、E92/パパ役にデイヴィッド・テナント、A37/ママ役にロザリオ・ドーソン、S566役にJP・カーリアック、チューリヒ役にカサンドラ・モリス、ジュネーブ役にジュリー・ネイサンソンと豪華キャストが名を連ね、<エデン>の謎に立ち向かうサラの冒険をワールドワイドに盛り上げる。
26日には、高野麻里佳(サラ役)、伊藤健太郎(E92/パパ役)、氷上恭子(A37/ママ役)と入江監督が登壇するバーチャルプレミア試写会を開催(詳細はNetflix アニメツイッターに掲載)。
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