キーサイトのスケーラブルでクラウドネイティブな5Gコア・ネットワーク・テスト・ソリューションがNECに採用
日本のITネットワークシステムプロバイダーが5Gコアプラットフォームの検証を実現へ
※このお知らせは、米国時間2021年3月30日にキーサイト・テクノロジーズ・インクが発表したニュースリリースを、キーサイト・テクノロジー株式会社が和訳・要約したものです。
東京、2021年3月31日発-エンタープライズ、サービスプロバイダー、政府などのお客様がイノベーションを加速し、あらゆるものが安全につながる世界の実現を支援する、キーサイト・テクノロジーズ・インク(CEO:ロン・ネルセシアン、米国カリフォルニア州サンタローザ、NYSE:KEYS、日本法人:キーサイト・テクノロジー株式会社、以下「キーサイト」)は、日本電気株式会社( https://jpn.nec.com/ )(以下、「NEC」)が5Gコア(5GC)プラットフォームの検証に、キーサイトのスケーラブルでクラウドネイティブな5GCネットワーク・テスト・ソリューションであるLoadCore( https://ift.tt/3sEyZo2 )を採用したことを発表しました。
キーサイトの5Gテストツールは、ITおよび通信ネットワークシステムを提供する企業であるNECが、5GNRのノンスタンドアロン(NSA)またはスタンドアロン(SA)モードをサポートする5GCプラットフォームの開発と実装を加速させます。モバイル通信事業者は5GCプラットフォームを導入して、拡張モバイルブロードバンド(eMBB)サービスや超高信頼・低遅延通信(URLLC)を提供しています。
当社の5G edge to core industry groupのバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーであるKalyan Sundharは次のように述べています。「5Gコアネットワークおよび無線ユニット、仮想化無線アクセス・ネットワーク・ソフトウェア、ネットワークトランスポート機器のリーディング・プロバイダであるNECが、5GCプラットフォームのユーザープレーン機能(UPF)を検証するために、当社を選んだことを嬉しく思います。当社のオープンRANプラットフォーム( https://ift.tt/2PGQvcz )を含む、RANのエッジからネットワークのコアまでのエンドツーエンドのポートフォリオ( https://ift.tt/3sCKP1L )により、ベンダーやモバイル事業者は、5Gネットワークの相互運用性、性能、適合性、セキュリティを検証することができます。」
キーサイトのLoadCore 5GCネットワーク・テスト・ソリューションにより、NECはネットワーク容量テストの実施、デバイスのデータスループット測定、複雑なエンドユーザーの動作やトラフィックモビリティのシナリオを幅広くモデル化を行うことができます。5G NRテクノロジーを用いた次世代通信は、4G LTEと比較して、より高いデータスループットとトラフィックフローを管理するためにより広帯域幅を使用します。LoadCoreは、NECに5G NRネットワークに配置されたユーザープレーン機能のパフォーマンス試験を効率的かつ最適化する機能を提供します。
*以下は添付リリースを参照
リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。
添付リリース
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