先週は、PCケース売り場でFractal DesignのATXケース「Define 7 Compact」が話題になっていた。左側面をソリッドパネルで閉じた「Define 7 Compact Solid」と、左側面に強化ガラスを使った「Define 7 Compact Black TG」があり、価格は順に1万6500円前後と1万8000円前後(税込み、以下同)となる。 【写真】カラフルなキーボード「サクラミチ」
短い方が好きという人は増えています――Define 7 Compactの評判
2020年3月に登場した「Define 7」のバリエーションモデルで、ボディーサイズをコンパクトにしたのが最大の特徴だ。Define 7が約240(幅)×547(奥行き)×475(高さ)mmなのに対して、Define 7 Compactは約210(幅)×427(奥行き)×474(高さ)mmと、奥行きが12cmも短くなっている。 入荷したTSUKUMO eX.は「ドライブベイのスペースを大胆にカットしたことで、相当奥行きが短くなりましたね。幅も3cmスリムになっています。後継モデルが出るたびにちょっとずつ奥行きが伸びていますから、待っていた人も多いかも」という。2014年12月に登場した「Define R5」の奥行きは約521mm、2018年1月登場の「Define R6」は約543mmだった。 奥行きのある基本モデルに対して、コンパクトなバリエーションを投入するのは、Define R5に対する「Define C」でも実施しており、このときも好評を博している。「Defineシリーズは細部の作り込みが優秀で、使うほどに高級感を実感できるところがあります。置けるなら置きたいという、ニーズに応える選択肢は喜ばれるんじゃないですかね」(同店) 次はキーボードだ。
Tai-Hao「サクラミチ」、Varmilo「Gamer Dye-Sub」の個性派登場
入力デバイス関連では、デザイン性の高いキーキャップが複数登場している。 台湾のTai-Hao(タイハオ)から投入されたのは、PBT樹脂を使ったメカニカルキーボード向けの「サクラミチ」。薄ピンクから薄紫までの色合いをキー列ごとに段階的に配置するデザインで、Cherry MX軸やDucckyキーボードと互換性を持つ。価格は8000円前後だ。 中国深センのVarmilo(アミロ)からは「Gamer Dye-Sub PBT Keycap Set(108K-110Ga-2-Yo)」が7000円前後で売り出されている。レトロコンピューターゲーム風の刻印を採用し、ホワイトを基調にしながら、矢印キーやShiftキーなどに赤や黄色のキーを織り交ぜる独特のデザインを取り入れている。 入荷したパソコンSHOPアークは「最近はカラフルなPCケースも増えていますし、キーボードやマウスパッドも同じコンセプトで彩りたいという人が増えています。Varmiloあたりはそうしたニーズを引っ張っていて、かなり攻めたデザインで注目されています」と語る。キーキャップもPC内部の光モノと同じような流れでニーズが育っているようだ。 続いては新型マザーボードだ。
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June 15, 2020 at 02:45PM
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定番ケースの新型からユニークなキートップまで新モデルが続々のアキバ(ITmedia PC USER) - Yahoo!ニュース
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