【多摩川15日8R】茅原悠紀(36=岡山)が大外6コースから差し切った14年平和島グランプリのように緑の勝負服で魅せた。15日の初日8Rは6コースから最内を差してバック中間地点では3、4番手。しかし、ジワジワと舟足を伸ばすと2M先取りに成功。ここで残る5艇を一気に突き放し、12Rドリーム戦の浜野谷憲吾と並ぶ1分47秒6の初日最速タイムをマークした。
4号艇の前半2Rでも3着に入っており、滑り出しは申し分なし。それでも「今日のことは忘れて明日を頑張ります」と2日目を見据える。「勝率のないエンジンだけど悪くない。むしろ、いいかも。回り足がいいと思うし、直線でも余裕を感じた」と手応えも良好だ。3号艇で出走する16日の2日目12Rドリーム戦も上位争い必至とみる。
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