ここ数年で一気にキャッシュレス決済が普及したこともあり、注目を集めるミニ財布。多くの現金を持ち歩く必要がなければ、確かに財布もミニマムサイズが快適です。
ただ実際のところ、自宅や職場のカードキーやクレジットカード、免許証などなど、日頃から持ち歩く貴重品って現金以外にも意外と多いもの。大事なモノはまとめて携行したいけど、大きな財布やポーチを持つのはちょっとスマートじゃないし…。そんな悩みを解決してくれそうなのが、Classic Style Japanの「Just One」(1万3600円〜 6月16日現在)。スマートキーとアナログキー、さらに少額の現金とカード類をひとつにまとめて携帯できる大容量のオールインワンキーウォレットです。
この「Just One」、ざっくり言うとキーケースとミニ財布を一体化した多機能財布といったモノ。100×85mmで厚みは35mmという本体サイズは、一見したところ二つ折り財布のようなルックスです。
スナップボタンを開けると、そこには目的別に整理されたたっぷりの収納スペースが登場。大きなマチのついた2つのメインポケットは厚みのあるスマートキー専用スペースで、奥の薄型ポケットにはカード類、手前のポケットにはたたんだ紙幣や少量のコイン、そして一番手前にはアナログキー(いわゆる一般的な鍵)が3本差し込めるようになっています。
自宅マンションはカードキー、クルマはスマートキー、自転車のカギはアナログ式など、日頃よく使うカギの形状が全てバラバラって、わりとよくある話ですよね。少額の現金とカードとともにいろんな種類のカギをまとめておけば、スマホとこれひとつで迷うことなくすぐに出かけられてスマートです。
スマートキーがアナログキーやコインと擦れてキズついたりしないよう、収納するモノの配置は十分に配慮。薄型ポケットも深すぎず浅すぎずの絶妙な深さで、奥深くに入り込んだコインの取り出しに難儀するようなこともありません。
またこだわりの素材にも注目。メイン素材には栃木レザーの「ヴォーノアニリン」を使用。先に染料仕上げを施した革の表面を、合成染料とバインダーと呼ばれる色止め剤からできたアニリン塗料でコーティングしたこの素材は、薄いガラスのベールを表面に1枚まとったような透明感と美しい発色が特徴です。
カラーバリエーションはベーシックなブラック、ネイビー、キャメルに、爽やかな個性を演出できるモスグリーンを加えた4色で展開。内装には国産牛皮革を使用し、手にした時のしっとりとした感触や取り出しやすさにも配慮しています。鮮やかなカラーと上質な感触は、プレゼントにしても喜ばれそう。
>> Makuake
<文/&GP>
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