写真家のレスリー・キーさんが、朝日新聞デジタル・ファッション特設ページのナビゲーターに就任した。サイトでは世界を代表する35ブランドの服のカットを披露。着用するのは大平修蔵さんら人気モデルたちだ。今年は2~3月と6~7月にミラノとパリのコレクションを取材し、「レスリー・キーのRunwayウォッチ」というコラムで発表している。
レスリーさんは2009年春夏シーズンから10年超、ヨウジヤマモトのバックステージやオーディションなどの撮影を担当していた。このため、期間中に現地で他のブランドのショーを見ることができるのは、ヨウジヤマモトのショーが終わってからだけ。「こんなに多くのブランドの新作をじっくりと見たのは初めてでした」と振り返った。
長年、数多くの著名人のポートレートなどを手がけてきた実績をいかし、今回の取材では、ランウェー撮影を専門とするファッションフォトグラファーとはあえて路線を変えた撮影に取り組んだ。
2年前に同性パートナーと挙式をしたレスリーさん。今回のパリで、最も印象に残ったのは男性カップルがランウェーを歩いた、あのブランドだった。
6月のパリ・メンズでは多く…
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