株式会社アーキサイトは、複数のOSで使う際にキー表記と入力される記号が異なる問題を、手動で切り替えることで解消した有線キーボード「INTRO Mini A」を発売した。Amazonでの現時点での価格は3千円弱。
Windows、iOS、macOSと接続先の端末に応じて手動でモードを変更することで、修飾キー(Altキーなど)の位置や、マルチメディアファンクションキー、ショートカットキーを切り替えられる。これにより複数のOSで同じキーボードを使うのに好適とする。
キーはパンタグラフ構造で、キーストロークを浅くして軽快な打鍵感を実現。有線ケーブルは3方向に引き出せるほか、傾斜をつけられるチルトスタンドも内蔵する。
日本語85キーJIS配列となっており、ABS樹脂のキーキャップを採用。インターフェイスはUSBで、ケーブル長は約1.5m。本体サイズは293×115×20mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約300g。本体色はホワイトとブラックの2種類。
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