情報流出が判明したのは、新生銀行のカードローンや傘下の消費者金融「レイク」を利用していた少なくとも8900人分の個人情報です。新生銀行の発表によりますと、業務委託先の企業など10社に対し、広告事業に関するデータを提供をする際、顧客の口座番号や暗証番号などが流出する仕組みになっていたということです。
去年9月に委託先企業からの指摘で判明し原因を調査していましたが、システムに設計ミスがあった事が明らかになり、新生銀行は、「同様の事案が発生することのないよう管理体制を強化してまいります」としています。
新生銀行では、「レイクALSA」「エル」「Sプラス」の利用者に対し、窓口を開設し、問い合わせ対応を行うということです。
からの記事と詳細 ( 新生銀行 パスワードなど約9000人分の顧客情報流出 - TBS NEWS )
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