小説家・近藤史恵さんの同名小説(文春文庫)が原作。ある日、トモミのもとに「私と友人2人が犯した三つの殺人を小説にしてほしい」と友梨と名乗る女性(橋本さん)がやってくる。友梨の話には不審な点もあり、トモミは独自に過去の事件を調べる。友梨と、友人の真帆(葵わかなさん)、里子(吉川愛さん)の35年にわたる関係をひもといていくというストーリー。
鈴木さんは「大変つらい、そして誰の身にも起こり得るストーリーです。偶然と環境とほんの少しのかけ違いから鎖に絡め取られていく3人の同級生。私が演じる小説家トモミは、彼女たちの物語を視聴者の皆様と同じ立場でひもとき、目撃していきます」とコメント。
「このしんどいシーンの数々を、橋本さん、葵さん、吉川さんという若く可憐な3人が演じられるのかと思うと胸が痛みます。トモミとしてはできる限りニュートラルな視点で丁寧に物語を掘り起こしていくことで、彼女たちの人生に一瞬の救いを見いだせたら、と願ってやみません」と話している。
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