docomoの5G戦略
メッセージは「競争から協創へ」、 強みは「様々な業種と企業連携を強化」
グローバルでの規格策定から5Gに深く関わってきたドコモ。3200超の企業、団体が参加する「ドコモ5Gオープンパートナープログラム」では、幅広い分野のパートナーと260以上の実証実験を積み重ねてきた。
「パートナーとの“協創”のもと、5G時代に花開くたくさんのビジネス、サービスの種を見つけてきました。この数と質は、5G時代におけるドコモの大きな強みになる」(中村さん)
実際に今年1月に開催された「DOCOMO Open House 2020」では、AR/VRからロボットの遠隔操作、AI、IoTまで幅広い5G活用のショーケースを展示し、来場者を驚かせた。会場ではVRライブ配信イベント「新体感ライブ」の開催も発表。
「ドコモのお客様に最初に5Gを体感いただけるのは、やはり音楽ライブやスポーツイベントといった、ライブコンテンツの配信を通じてになるでしょう。昨年のラグビーワールドカップでは5Gのプレサービスとしていろいろな取り組みをしましたが、引き続きこれまでにない臨場感溢れる、インタラクティブな映像体験を通じて、5Gを身近に感じてもらえる機会を提供していきます」
なおドコモでは2023年までに1兆円を投資して、基地局を整備する。同時にパートナーとともに、5Gの価値が感じられるコンテンツやサービスの提供、ビジネスの創出に取り組んでいく考えだ。
NTTドコモ 執行役員
5Gイノベーション推進室長
中村武宏さん
ドコモは、5Gの実験環境「ドコモ5Gオープンラボ」を国内外に開設。昨年秋からは5Gのプレサービスとして、ユーザーが体験できる様々なイベントも実施している。
1月23〜24日の2日間、東京ビッグサイトで開催された「DOCOMO Open House 2020」では200件を超える、研究開発、〝協創〟の成果が展示された。
取材・文/太田百合子
※掲載している情報は2020年3月5日現在のものです。また、取材は2月下旬に行ったものです。
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May 07, 2020 at 04:47AM
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キーパーソンが語る5G戦略、パートナーとの協創で新ビジネスの創出をめざすドコモ - @DIME
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