民放キー局5社の2020年3月期連結決算が14日出そろい、全社が前の期比で営業減益となった。地上波テレビを中心に広告収入が振るわず、インターネット配信などの新規事業で補いきれなかった。足元では新型コロナウイルスの感染拡大で事業活動への逆風が強まっており、各社は番組制作費などコスト削減の徹底で採算改善を図る。
同日発表の日本テレビホールディングスの営業利益は13%減の431億円だった。広告収入の苦戦に加え、収録スタジオの新設で減価償却費が増えたことも響いた。
純利益はテレビ朝日ホールディングスとTBSホールディングスが過去最高となった。もっともテレ朝HDは東映を持ち分法適用会社にしたことで負ののれんの発生益を計上。TBSHDは投資有価証券の売却益が利益を押し上げた。
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May 14, 2020 at 06:30PM
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民放キー局、5社とも営業減益 広告収入振るわず - 日本経済新聞
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