Googleは2019年、AndroidでFIDO2認定を取得し、Android 7.0以降の端末を2要素認証のセキュリティキーとして利用可能にしました。そして今度は、iPhoneやiPadをセキュリティキーとして使えるようになりました。
利用するには、iOS向けSmart Lockアプリの更新が必要です。その後、デスクトップのChromeでGoogleアカウントにサインインする場合に、iPhoneやiPadのTouch IDあるいはFace IDが利用できます。なお、利用時にはiPhoneやiPadとデスクトップ両方のBluetoothを有効にしておく必要がありますが、事前のペアリングは不要です。
セキュリティキーとして登録できるスマートフォンは1台のみで、iPhoneとiPad、あるいはAndroidとiPhoneなど複数の端末を登録することはできません。
今のところ、Googleアカウント以外では利用できませんが、別途セキュリティキーを持ち歩く必要がないのは便利です。また、SMSやスマートフォンに表示されるポップアップでの認証よりも安全性は高く、iPhoneを主に利用しているのであれば、設定しておいて損はなさそうです。
It uses the Secure Enclave as a security key, it's pretty cool.
— Filippo Valsorda (@FiloSottile) January 14, 2020
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January 15, 2020 at 01:30PM
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