[株式会社ビットキー]
「不在時のサービス」で非接触を推進、Withコロナ時代にも対応
デジタルキープラットフォームスタートアップの株式会社ビットキー(所在地:東京都中央区、代表取締役:江尻祐樹・福澤匡規・寳槻昌則、https://bitkey.co.jp/、以下ビットキー)は、株式会社CaSy(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:加茂雄一、以下カジー)の家事代行サービス「CaSy」のWebシステムとスマートロック「bitlockシリーズ」のWeb API連携を開始します。これにより、 “解錠・施錠可能な時間”を指定したデジタルの自宅のカギ(デジタルキー)をオンラインで利用者から家事代行スタッフ(以下キャスト)へ発行可能になります。このサービスは2020年6月9日より開始します。
■利用イメージ
まず、利用者は解錠・施錠可能な時間を指定したデジタルキーを、キャストに発行します。キャストは、デジタルキーをスマートフォンアプリにダウンロードすることで、利用者宅を解錠・施錠することが可能になり、利用者とキャスト間で物理的な鍵の受け渡しの手間を省略できます。
これにより、「bitlockシリーズ」を利用中のお客様は、新型コロナウイルスの感染が懸念される中で感染への不安なく、非対面でも「不在中の家事代行サービス」が利用出来るようになります。
■サービス詳細
開始日:2020年6月9日(火)
利用料:1回の 利用につき200円
7月31日のサービス実施分まで、オプション料金の200円/回は無料。
家事代行サービス「CaSy」と、スマートロック「bitlockシリーズ」がWeb API連携。利用者の自宅にbitlockシリーズが設置されている場合、利用者は「CaSy」のサービス依頼画面からWebブラウザやモバイルアプリを通じてデバイスを認証し、スマホからサービス時間のみ解錠・施錠が可能なデジタルキーを担当キャストへ簡単発行できる。単発・定期問わず、掃除・料理代行サービスで利用可能。
【CaSy(カジー)サービス概要】https://casy.co.jp/
「笑顔の暮らしを、あたりまえにする。」をビジョンに、独自開発したオペレーションレスのマッチングシステムにより、誰もが気軽に利用できる業界最安値水準の家事代行サービスを提供しています。家事に手が回りにくい多忙な子育て世帯やビジネスパーソンなどを中心に、会員数は90,000人を超えています。
【スマートロック「bitlockシリーズ」について】https://www.bitlock.jp/
ID連携・認証、権利処理のデジタルキープラットフォーム「bitkey platform」を開発・運営し、世界中のあらゆるものを柔軟につなぐことを目指すスタートアップ、ビットキーが提供する“スマートロック”です。住宅向けスマートロック「bitlock LITE(ビットロック ライト)」やエントランスのオートロックドア向けスマートロック「bitlock GATE (ビットロック ゲート) 」などがあります。なかでもbitlock LITE は2019年12月にスマートロック国内累計販売台数調査*でNo.1を獲得しています。
*株式会社日本マーケティングリサーチ機構 調べ
【会社概要】
社名 :株式会社ビットキー
所在地 :東京都中央区京橋3-1-1東京スクエアガーデン14F
代表者 :代表取締役CEO 江尻祐樹
代表取締役COO 福澤匡規
代表取締役CCO 寳槻昌則
創業 :2018年8月1日
資本金 :51億485万円(2020年4月17日現在 資本準備金を含む)
事業概要:次世代ID/Key bitkeyの企画・開発・運用
bitkeyを利用したスマートロックの開発・製造・販売・運用
bitkeyを利用したサービスプラットフォームの企画・開発・運用
*「ビットキー」「bitkey」(大文字小文字含む)は当社の登録商標です。
企業プレスリリース詳細へ (2020/06/09-15:42)
"キー" - Google ニュース
June 09, 2020 at 01:42PM
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ビットキーのスマートロック「bitlockシリーズ」が家事代行サービス「CaSy(カジー)」と6月9日よりAPI連携開始 家事代行スタッフに、スマホでデジタルキーを発行可能に - 時事通信
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